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[キングダム 最新話考察] 767話 信は里有に感謝を伝える

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2023年8月10日(木)発売号の『週刊 ヤングジャンプ』に連載中の、『キングダム』第767話についての考察をお届けします


キングダムの第766話では、韓非子の死が『史記』の記載と同じ獄中の中で毒死として処理がされた約2カ月に、信・羌瘣・羌礼の3人は信の故郷である城戸村へと向かう所で766話が終わりました


早速ですが、767話のネタバレについて下記にまとめました



キングダム767話のまとめ
  • 尾平と東美が結婚する
  • 信は城戸村の村人と思い出語りをする
  • 黒卑村へ行くように説得した里有に感謝を伝える








以上のことが判明しました


最新話の考察に入る前に



『キングダム』のアニメ第5シリーズが、来年の1月に放送が決定しています




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それでは、第767話の考察に移っていきたいと思います




尾平と東美が結婚する





前話の766話の終盤にて、信が故郷の城戸村へ帰るのは、羌瘣と結婚をするからじゃないかという考察がありました


しかし『キングダム』62巻の670話にて、羌瘣は”死と隣り合わせの戦場で生きているため、好きだという感情以上を望んだら致命的なことになる”と言っています


こうした理由から、信と羌瘣の結婚については、今はしないのではないかと思っていました



そして、信と羌瘣と羌礼の3人が城戸村へと到着すると、尾平と東美の結婚式が始まります


尾平の結婚式には、城戸村の住民と飛信隊の隊員が参加して、とてもにぎわっていました




そして、何気に尾平と尾到の両親が初登場しましたが、父親の容姿が尾平とそっくりだったのは驚きましたね!






城戸村の人々と思い出を語る





尾平の父親に酒を持ってくるように言われた信の前に、城戸村の老人たちが集まってきました


その中には、『キングダム』をよく読みこんだ人にとって、こんな人いたなぁという感じの意外な人物が再登場します


城戸村の懐かしい人たちとの会話中に、信が城戸村から出てから産まれた子供たちにとって、信という存在は城戸村の大英雄になっていたことを伝えられました


今の信は百姓と平民から見ると、憧れの存在である飛信隊の隊長であり、羌瘣の隊と合わせて1万5千の兵を指揮する将軍です


宜安の戦いで千人将の岳雷と那貴が戦死した飛信隊に、新たな千人将に誰がなるのかが気になりますね!





信は里有に感謝を伝える





城戸村の人々と交流をする信の前に、信と漂のかつての主だった里典の一家が現れました


里典の息子である里有は、信が12・・年も城戸村へ戻ってこないことへの怒りで、素直に信との再会を喜べずに家に戻ろうとします



12年も故郷に戻らなかった信にも問題はありますが、信の夢である『天下の大将軍』になるために、故郷に戻る余裕が今までの信には無かったことも事実です





暗殺集団である朱凶によって、里有の左足が不自由になってしまったことを、信は村の老人から聞きました


信は自分から逃げる様に家へと帰ろうとしている里有に対して、里有のおかげで『天下の大将軍』への路が始まったことの感謝を伝えて767話が終わりました



”里有がいなければ『キングダム』という物語が始まらなかった”といっても過言ではないレベルで、里有は信にとっては重要な人物です






まとめ





最新話考察として、キングダム767話のネタバレと考察をお届けしました


767話のまとめとしては



  • 尾平と東美が結婚する
  • 信は城戸村の村人と思い出語りをする
  • 黒卑村へ行くように説得した里有に感謝を伝える





以上が第767話にて判明しました


今後の展開予想として、李牧が率いる趙軍が活躍する『番吾ほごの戦い』が起きて、信が率いる飛信隊も番吾の戦いに参戦するのではないかと巷では良く噂されています


ですが、信と飛信隊は番吾の戦いに参戦しないのではないでしょうか?


何故なら、韓攻め攻略の為に韓の王都である『新鄭』を、六大将軍である騰と共に見てきたからです


韓の王都である新鄭を見ることを、騰と大王の政に推薦された信は、今後は騰と共に韓攻略の戦をしていくことが予想できます


秦にとっては韓の王都を見せに行かせたのに、万が一番吾の戦いで信が戦死した場合は、信を韓へ連れて行った意味がなくなるというリスクが発生します





8月24日(木)発売の『週刊ヤングジャンプ』に掲載予定の768話がどのように展開されるのかとても楽しみですね!


以上、”[キングダム 最新話考察] 767話 信は里有に感謝を伝える”をお届けしました

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