【悲報】774話　亜光の死亡フラグが立つ【キングダム最新話考察】

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2023年10月13日(木)発売号の『週刊ヤングジャンプ』に連載中の、『キングダム』第774話についての考察をお届けします

773話では、番吾の戦いの陣営配置が明らかになり、秦軍の先陣を飛信隊が切った所で773話が終わりました

早速ですが、下記に774話のネタバレについてまとめました

キングダム773話のまとめ

予想以上の好スタートを切れた飛信隊
飛信隊の出陣後、すぐに進軍を始める楊端和軍
いつの間にか亜光の近くにある森林に移動している李牧
李牧の誘いと知りながら、亜光は李牧に向かって突撃を開始する

以上のことが明らかになりました

亜光の死亡フラグと、今後の亜光がどうなるのかについての考察に入る前に、

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それでは、亜光の死亡フラグと、今後亜光がどうなるのかについての考察に入りたいと思います

死亡フラグが立ってしまった亜光
- 1.楽彰を無視して李牧に突撃
- 2.麻鉱の死因を意識した
亜光はどうなるのか
- 1.王賁に救出される
- 2.李牧か楽彰に討ち取られる
まとめ

死亡フラグが立ってしまった亜光

1.楽彰を無視して李牧に突撃

亜光の死亡フラグが立った理由の1つ目について解説します

亜光の死亡フラグが立った理由は、楽彰を無視して、李牧に突撃したからです

今の亜光の状態は、合従軍編で麃公軍が慶舎と万極に挟み撃ちされていた時と似た様な状態になっています

麃公軍の場合は、飛信隊が無理やり逆走したことで、深刻なダメージを負う前に態勢を整えることができました

上記に、774話終了時点での部隊の状況をCanvaで作成しました

明らかに麃公軍の時とは違い、挟み撃ちされても、司馬尚の動きが読めない中央軍では亜光を助けにいけないでしょう

李牧軍がどれだけいるのか分からない状態で、亜光は番吾の戦いを有利にするために、誘いだと知りながら突撃をしています

では、どうして亜光は李牧の誘いにあえて乗ってしまったのでしょうか？

亜光が李牧の誘いに乗った理由は、麻鉱が関わっているのではないかと予想しました

次の段落で、亜光が李牧の誘いに乗った理由について解説します

2.麻鉱の死因を意識した

2つ目に、麻鉱の死因を意識したについての解説をします

結論ですが、王翦軍の2番手だった麻鉱が鄴攻めで打ち取られた理由は、李牧の奇襲だったからです

李牧の伏兵を発見した亜光は、麻鉱が討ち取られたことを思い出し、李牧に向かって突撃したと予想しています

李牧は亜光の情報を得て、自分が餌になれば、亜光が攻めてくると予測している可能性がありますね

王翦軍の1番手である亜光を打ち取ることで、中央軍の士気を下げることが、李牧の目的なのではないでしょうか？

亜光はどうなるのか

1.王賁に救出される

1つ目に、亜光は王賁に救出される理由について解説します

結論からですが、王賁は右翼の状況を見ながら、亜光を救出する可能性が高いです

王賁が亜光を救出しに向かう理由については、下記にまとめています

王賁が亜光を救出する理由

亜光は王翦軍にとって、替えの効かない武将だから
李牧を挟み撃ちにでき、青歌軍に痛手を負わせることができるから
万が一、亜光を救出できなくても、亜光軍を率いることができるから

王賁は4年前の朱海平原の戦いでも、亜光を救出しに向かっているので、番吾の戦いでも救出に向かうのではないでしょうか

2.李牧か楽彰に討ち取られる

2つ目に、亜光は王賁の援軍が間に合わず、李牧か楽彰に討ち取られるについて解説します

結論からですが、亜光は李牧と楽彰に挟み撃ちによって、打ち取られてもおかしくない状態です

亜光の死亡フラグが立った理由の1つ目でも解説しましたが、もしあなたが楽彰の立場なら、方向転換した亜光のことをどう対処しますか？