2023年10月26日(木)発売号の『週刊 ヤングジャンプ』に連載中である、『キングダム』第775話についての考察をお届けします
774話では、李牧を発見した亜光が楽彰軍から方向転換をして、李牧の方へと突撃をした所で774が終わりました
早速ですが、下記に775話のネタバレについてまとめました
- 李牧の狙いが亜光の首だと判明
- フーオンと楽彰に2対1で戦う亜光
- 亜光の意志が伝わり、亜光軍の予備兵が李牧の元へ突撃を開始
以上のことが明らかになりました
朱海平原の戦いでも、亜光は尭雲と馬南慈相手に五角ではありませんでしたが、亜花錦に救助されるまで奮闘していました
亜光軍の強さについての考察に入る前に、
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それでは、亜光軍の強さについての考察に入りたいと思います
亜光軍の強さとは
1.亜光自身の強さについて
亜光軍の強さの理由の1つ目である、亜光の強さについて解説します
結論からですが、亜光は王翦軍の第一将ということもあり、かなり強い武将です
亜光は『キングダム』52巻で、尭雲と馬南慈相手に生き残っていることから、実力は間違いありません
2対1で生き残った亜光の王翦軍の第一将の名は、伊達ではありませんね！
以上で、亜光の強さについて解説をしました
指示が無くても独自で判断して動ける
亜光軍の強さの理由の2つ目である、指示が無くても独自に判断して行動するについて解説します
結論からですが、亜光軍は朱海平原の戦いで戦死した麻鉱の軍隊よりも優秀です
しかし麻鉱軍については、麻鉱と優秀な指揮官が李牧に討たれて頼りになる存在がいなくなったことを考えると、どうしようもない状態でした
麻鉱軍を現代で例えると、幹部が辞めて、後継者不足の問題を抱えたワンマン企業です
一方の亜光軍は、朱海平原の戦いで亜光が意識不明の状態でも、麻鉱軍の様に総崩れに近い状態にはなりませんでした
亜光軍の予備隊は突撃を行った亜光の指示が無くても、李牧の元へ突撃をしています
亜光軍を現代で例えると、幹部育成が上手くいっているワンマン企業です
亜光軍は麻鉱軍とは違い、麻鉱と指揮官の指示待ちで行動する軍ではないことから、現代社会でも優秀だと思います
以上、指示が無くても独自に判断して行動するについて解説しました
まとめ
本記事では、亜光軍の強さについての考察をお届けしました
亜光軍の強さについてを、下記にまとめています
- 亜光自身の強さ
- 指示が無くても独自で判断して動ける
以上の内容について解説しました
既に発売されている、キングダム776話の最新話考察については、近日中に更新する予定です
以上”【奮闘】775話 亜光軍の強さとは？【キングダム考察】”をお届けしました
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