2023年9月14日(木)発売号の『週刊 ヤングジャンプ』に連載中の、『キングダム』第770話についての考察をお届けします
キングダムの第769話では、3万の軍勢を率いる将軍になった信が狼孟城を攻めた所で終わりました
早速ですが、下記に770話のネタバレについてまとめました
- 信が狼孟城を落とす
- 太原軍の総大将は王翦
- 壁の生存が確定
以上のことが判明しました
768話の考察にて、王翦は総大将にならないと予想しましたが、外れてしまいました
しかし、楊端和が参戦する理由については外れましたが、参戦するという考察が当たって良かったです
768話の考察については、下記にリンクを貼りますので、参考に読んで頂けるとありがたいです
壁がどこにいて何をしているのかについての考察に入る前に、
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それでは、壁がどこにいて何をしているのかについての考察に移りたいと思います
壁は趙のどこの収容所にいるのか
番吾城と赤麗城の周辺の収容所にいる
最初に、壁がどこの収容所にいるのかについての考察です
結論ですが、壁は番吾城と赤麗城の間にある収容所で働かされている可能性がでてきました
壁が番吾城の収容所で働かされている理由ですが、737話にて赤麗城の中で毒を飲まされて、捕虜になったからです
宜安の戦いで荒らされた場所の修復の為に、壁は収容所で死ぬまで働かされることになりました
趙の捕虜になった壁ですが、宜安の戦いで秦に荒らされた場所は、赤麗・宜安・肥下です
上記の地図を見ると分かりますが、壁が毒によって捕虜になった場所は赤麗です
私が趙の兵士だった場合、秦への恨みと作業効率から、赤麗の近くの収容所で秦兵の捕虜を働かせます
何故なら、遠い場所の肥下に運ぶ途中で秦兵が死んだ場合、貴重な労働力が無駄になるからです
僅かな食糧だけで使える労働力は、昔の時代だからこそできる方法ですね
以上の理由から、壁は番吾と赤麗の間にある収容所にいると予想しました
壁は何をしているのか
宜安の戦いで荒らされた場所の修復と補強
次に、壁が何をしているのかについての考察です
結論ですが、宜安の戦いで荒らされた場所の修復と補強工事をさせられている可能性があります
何故なら実際に、770話の最後に壁がやせこけた姿になって、奴隷の様に収容所で働かされていました
他のマンガで例えると、『カイジ』シリーズの地下王国よりも過酷と言えばかなりヤバい状況だと理解できるでしょう
地下王国の場合はペリカという形で給料はありましたが、壁の場合は給料はありません
以上のことから、壁は宜安の戦いで荒らされた場所を奴隷の様に、修復と補強工事をしていると予想しました
まとめ
本記事では、『キングダム』770話のネタバレと壁がどこにいて何をしているのか、についての考察をお届けしました
壁がどこにいて何をしているのかについての考察のまとめとして
- 壁は番吾と赤麗の間の収容所にいる
- 壁は宜安の戦いで荒らされた場所の修復と補強工事をしている
以上の内容について解説しました
9月21日(木)に発売の『週刊ヤングジャンプ』掲載予定の771話で、番吾の戦いと壁の行方についてどうなるか楽しみですね！
以上”【キングダム 最新話考察】770話 総大将は王翦！ 壁はどこに？”をお届けしました
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