2023年11月9日(木)発売号の『週刊 ヤングジャンプ』に連載中である、『キングダム』第777話についての考察をお届けします
776話では、李牧軍が撤退し、李牧の追撃隊が飛信隊になった所で776話は終わりました
早速ですが、下記に777話のネタバレについてまとめました
以上のことが明らかになりました
信が李牧のターゲットになった理由と今後の展開についての考察に入る前に、
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それでは、信が李牧のターゲットになった理由と今後の展開について、考察に入りたいと思います
信が李牧のターゲットになった理由
1.実は宜安の戦いの時点で李牧のターゲットになっていた
1つ目に宜安の戦いの時点で李牧のターゲットになっていたことについて解説します
まず最初に結論からですが、李牧が作中で飛信隊を全滅させようとしていたのは、宜安の戦いからです
理由としては、李牧が753話にて、国境へ脱出しようとしている飛信隊と楽華隊を討ち取れと趙軍に命令していたからです
つまり、宜安の戦いの時点から、信は李牧の抹殺リストに入っていたということになります
趙の武将を沢山討ち取っている信は、実際に鄴攻めの時から紀彗たちに警戒されていました
では、いつ頃から信が李牧の抹殺リストに入っていたのかについてですが、龐煖が討ち取られた時からではないでしょうか?
何故信が龐煖を討ち取った時点で、李牧の抹殺リストに入ったのかについては、次の段落にて解説します
2.龐煖が死んだことで信の役割が終わったから
2つ目に、龐煖が死んだことで信の役割が終わったから、について解説します
結論ですが、龐煖の目的に対しての答えを持っている信を、鄴攻めの時点で李牧が殺せなかったからではないでしょうか?
理由としては、龐煖の矛盾した考えを否定できる存在が、信しかいなかったからです
龐煖の目的は、人間を超越した求道者として”人の救済”を行うことでした
超越者を目指していた龐煖とは、正反対の力である”関わった人間の思いを力に変えて戦う”ことができる人間の代表が信でした
李牧の役目は、人を超える存在になろうとする、龐煖の矛盾した考えを否定する武将と龐煖を戦わせることです
つまり、龐煖のやろうとしていることが間違っていることを、間接的に証明させるのが李牧の役割でした
しかし、龐煖が討死した後の宜安の戦いと番吾の戦いでは李牧にとって、もはや信の存在は趙国にとって厄介な存在でしかありません
以上の理由から、龐煖が死んだことで信の役割が終わったから、について解説しました
今後の展開
1.信と司馬尚が戦う
今後の展開として予測できる1つ目は、信と司馬尚が戦う展開について解説します
結論からですが、司馬尚が中央軍の混乱を利用して、飛信隊に奇襲をしかける可能性が高いです
今までの李牧のやり方として、桓騎以外の武将には、一番強い武将を用意して討たせる戦法がメインでした
李牧と青歌陣営で一番強い武将は、もちろん司馬尚と李牧ですね!
亜光軍から撤退している李牧は秦軍にとって、今が李牧を討ち取ることができる最大のチャンスです
一方、李牧にとって信をおびき出せれば良いので、亜光の首は取れればラッキーという認識の可能性があります
実際に、亜光にバレやすい場所に李牧軍はいました
結果的に、秦中央軍は李牧の行動に意識が向いているので、司馬尚が李牧の囮を利用できる状態です
以上の理由から、司馬尚が中央軍の混乱を利用して飛信隊と戦うについて解説しました
2.王賁が援軍に駆けつける
今後の展開として予測できる2つ目は、王賁が援軍として駆けつける展開について解説します
結論からですが、司馬尚が信と戦う時に、王賁が援軍として駆けつける可能性があります
理由は、王賁が秦の遊軍という立場で、客観的に戦場を見ることができているからです
実際に、王賁は亜光が討ち取られそうな時、亜光軍に援軍を出していませんでした
援軍に行かなくても、亜光軍が簡単に壊滅しないという信頼があったからですね!
李牧と司馬尚の動きを見ることができるのは、信のいる秦右翼軍の近くにいて、冷静な判断ができる王賁だけです
以上の理由から、王賁が援軍に駆けつけるについての解説しました
まとめ
本記事では、信が李牧のターゲットになった理由と今後の展開について、考察をお届けしました
信が李牧のターゲットになった理由と今後の展開について、下記にまとめています
李牧のターゲットになった信がどの様に窮地を乗り越えるのでしょうか?
11月16日(木)発売の『週刊ヤングジャンプ』掲載予定の778話の展開が楽しみですね!
以上”【窮地】777話 李牧の本当のターゲットは信!【キングダム考察】”をお届けしました
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