2023年11月2日(木)発売号の『週刊 ヤングジャンプ』に連載中である、『キングダム』第776話についての考察をお届けします
775話では、亜光軍の予備隊が楽彰とフーオンの2人と闘う亜光の意志を理解し、李牧に向かって突撃した所で775話が終わりました
早速ですが、下記に776話のネタバレについてまとめました
以上のことが明らかになりました
王翦が新しい国を作ろうとする理由と今後の展開についての考察に入る前に、
『キングダム』のアニメ第5シリーズが、来年の1月に放送が決定しています!
第5シリーズまでに『キングダム』を復習したいけど
マンガで追うのは大変だなぁ
1つのアプリでマンガとアニメを見たいなぁ
そんなあなたには、U-NEXTという動画サービスをおすすめします!
U-NEXTの月々の料金は2,189円(税込)です
正直、Netflixのプレミアムプラン(1,980円)やHuluの1,026円よりも、高い動画配信サービスと言えるでしょう
正直、私も最初はU-NEXTの月額を見て、”月額が高いなぁ”と思っていました
ですが、U-NEXTでは他の動画配信サービスとは異なり、月に1200ポイントが付与というメリットがあります
U-NEXTのポイントを使うことで、マンガの単行本やライトノベルなどが購入できます
そして、『キングダム』のアニメとマンガを一つのアプリで見れちゃうんです!
U-NEXTでは、31日間無料トライアルを実施していて、お試しで見放題作品を視聴することができます
もし、U-NEXTを無料で試してみたい方は、下記のリンクをクリックしてみてください
U-NEXTについて詳しく知りたい方は、下記にリンクを貼りますので、読んで頂けるとありがたいです
王翦が新しい国を作ろうとする理由と今後の展開についての考察に入りたいと思います
王翦が新しい国を作ろうとする理由
春秋戦国時代の国がまともじゃないから
王翦が新しい国を作ろうとする理由は、春秋戦国時代の国がまともではないについての解説をします
結論からですが、春秋戦国時代の七国がまともではない理由は、戦乱の世という異常事態に慣れすぎてしまったからです
そもそも、春秋戦国時代は約550年も中華の各地で戦争に明け暮れる時代でした
隣国が攻め込んでくる恐怖と兵役で死ぬかもしれない絶望感について、私自身は体験したことがありません
ですが、約550年も戦乱の世が続くのは、現代ではとても考えられないことです
私が王翦と同じ立場でも、500年以上戦乱の世が続くのは正気じゃないと思います
王翦は現状維持のままである七国を滅ぼして、新しい国を建国しようとしている可能性が出てきました
王翦が何故、新しい国を建国しようとするに至ったのかについて、完全に明らかになるのか楽しみです
今後の展開について
信と王賁が李牧の追撃隊になる
李牧の追撃を誰がするのかについて解説します
結論からですが、信と王賁が追撃部隊になる可能性があります
亜光の伝令によって信が追撃部隊になる可能性は高いですが、何故王賁が加わるのかについて下記にまとめてました
上記の図を見てもらうと分かりますが、亜光以外に、李牧と近い場所に部隊がいるのは玉鳳隊です
玉鳳隊は遊軍の立場なので、戦の状況次第で臨機応変に対応しなければいけません
亜光は李牧の追撃の伝令を、趙左翼を攻めている途中の飛信隊よりも、比較的自由に動ける玉鳳隊に送るべきだったと思います
今後の展開としては、信と王賁が追撃部隊
に参加して、玉鳳隊の副官の番陽と関常が趙左翼へ援軍として行く可能性が高いです
趙左翼との兵力差がかなり違うので、信が抜けるとかなり苦戦しそうですね
以上で、信と王賁が李牧の追撃隊になるについて解説しました
まとめ
本記事では、王翦が新しい国を作る理由と今後の展開について、考察をお届けしました
11月9日(木)発売の『週刊ヤングジャンプ』掲載予定の777話で、李牧の追撃を誰がするのか楽しみですね!
以上”【一部判明】776話 王翦が新しい国を作る理由【キングダム考察】”をお届けしました
コメント