2023年8月24日(木)発売号の『週刊 ヤングジャンプ』に連載中の、『キングダム』第768話についての考察をお届けします
キングダムの第767話では、飛信隊の最古参の尾平と東美の結婚式が信の故郷である城戸村で行われます
12年も会うことがなかった里有と再会して、信が感謝を伝えた所で767話が終わりました
早速ですが、768話のネタバレについて下記にまとめました
以上のことが判明しました
いよいよ李牧が活躍する番吾の戦いが、次回から始まります
番吾の戦いの考察に入る前に、
『キングダム』のアニメ第5シリーズが、来年の1月に放送が決定しています
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それでは、次回から始まる番吾の戦いの考察に移っていきたいと思います
史記に記載されている番吾の戦いで秦の総大将は誰なのか
史記には書かれていない
秦サイドの総大将についてですが、実は史記には書かれていません
史記では、秦王政が大軍で趙を侵略したが、李牧に敗れて魏と韓の国境を奪い返されたとしかありません
つまり、『キングダム』の作品内では秦側の総大将に誰もが参戦できる状態です
次の段落で秦の総大将が誰になるのかについて解説します
『キングダム』での秦の総大将について
『六大将軍』は総大将にならない
まず結論からですが、『六大将軍』ではなく、『キングダム』では無名の将軍が総大将になると思います
なぜなら、今の六大将軍には番吾の戦いに参戦できない理由があるからです
では、どうして今回の番吾の戦いに六大将軍が参戦しないかの理由について解説します
1.王翦が参戦しない理由
1つ目に、王翦が番吾の戦いに参戦しない理由についてです
結論ですが、王翦番吾の戦いに勝てないと判断しているため、総大将にならないと思います
理由は下記に書いてあるとおりです
王翦は勝てる戦しかしない将軍です
ですが、一度勝てると思ったら必ず勝利に導く大将軍として『キングダム』では描かれています
桓騎が死んだことで、王翦は今以上に慎重にならないといけない状態です
そんな王翦が、李牧の徹底した情報封鎖と実力が分からない司馬尚のいる番吾の戦いに、勝てると判断するでしょうか?
李牧が万全の状態じゃない鄴攻めとは状況が違います
以上の理由から、王翦が確実に勝てると判断できないので、番吾の戦いに参戦しないと予想しました
2.騰が参戦しない理由
2つ目に、騰が参戦しない理由についてです
結論ですが、騰は韓攻めが理由で、総大将にならないと思います
何故なら、韓の王都を攻略するために、韓の王都を見た大将軍が、騰しかいないからです
もし騰が死んだ場合は、韓の王都を見せるために、多くの財宝を韓に送った意味が無くなってしまいます
自分が会社の社長だったら、使ったお金が無駄になることはしません
3.蒙武が参戦しない理由
3つ目に、蒙武が参戦しない理由について解説します
蒙武が参戦しない理由は、同盟をした魏の裏切り対策と楚が攻めてきた時の守りが必要だからです
実は、蒙武が『キングダム』の中で趙を攻めたことは、ほとんどありません
3つ目に、蒙武が参戦しない理由について解説します
蒙武が参戦しない理由は、同盟をした魏の裏切り対策と楚が攻めてきた時の守りが必要だからです
実は、蒙武が『キングダム』の中で趙と戦ったのは『馬陽の戦い』以来、ほとんどありません
それに、楚との戦いが作中で多い蒙武が番吾の戦いに参戦すると、楚の侵略に対応できる武将が少なくなります
実際に、『馬陽の戦い』では、韓に大軍を送った隙を趙に狙われました
以上の理由から、蒙武が番吾の戦いに参戦する可能性が低いと思います
4.楊端和が参戦しない理由
最後に、楊端和が参戦しない理由について解説します
結論からですが、六大将軍の中で一番番吾の戦いに参戦する可能性があるのは楊端和です
参戦する理由を先に解説しますが、『王弟反乱』の時から仲間だった壁の救出のために参戦すると私は考えています
鄴攻めの時に、兵糧(食料)を燃やされた壁を楊端和はフォローしています
では逆に、参戦しない理由について解説します
楊端和は六代将軍でありながら山界の王という異質な存在です
実は、山界の統一が『キングダム』の作中で明らかになっていません
つまり、中華統一の戦いと同時に山界統一の戦いを、楊端和がしている可能性がでてきました
まとめ
本記事では、キングダム768話と番吾の戦いの考察をお届けしました
番吾の戦いの考察のまとめとして
- 史記に記載されている番吾の戦いで秦の総大将は誰なのか
- 『キングダム』での秦の総大将は誰なのか
以上の内容について解説をしました
9月7日(木)販売の『週刊ヤングジャンプ』に掲載予定の769話で、番吾の戦いの総大将が誰になるのか楽しみですね!
以上、”【キングダム 最新話考察】768話 番吾の戦いの総大将は誰なのか”をお届けしました!
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